災害ボランティアセンター設置運営訓練を実施しました令和３年３月１日、勝沼健康福祉センターにおいて社協職員による災害ボランティアセンター設置運営訓練を実施しました。
災害ボランティアセンターとは災害時に設置される被災地での災害ボランティア活動を円滑に進めるための拠点で、被災した地域の社会福祉協議会が設置することとなっています。
当日は山梨県社会福祉協議会福祉振興課の小山課長を講師としてお招きし、「これからの『災害ボランティア活動』と『災害ボランティアセンター』」と題して、これまでの全国での災害ボランティアセンターの取り組みや、今後の災害ボランティアセンターの運営やボランティアの受け入れなどについて、分かりやすく話をしていただきました。
その後、職員がスタッフ役とボランティア役とに分かれて実習を行い、各担当の役割や災害ボランティアセンター全体のイメージを掴む訓練を行いました。
災害はいつ、どこで発生するか分からないため、今後も継続して訓練を実施していきたいと思います。
